2009-10-13
皆さん、この連休は楽しく過ごせましたか?
私は11日の日曜日に、両親から「花火大会」があるから行かない?との誘いを受け、山口県光市室積まで行ってきました!
今年で2回目の「みたらい湾 花火大会」なのですが、予定時刻よりかなり早く到着したおかげで、思いがけないお祭り風景を見ることが出来ましたヽ(´ー`)ノ
そのとは「早長八幡宮秋祭り」と言うもので、何と今年はちょうど25年に一度の式年に当たる年だとか。
こちらのお祭り、山車(だし)が有名なのですが・・・
山車(だし)とは祭の際に使われる出し物で、豪華な装飾が施されていることが多く、このお祭りのように、他方でも山車が町の中をねり歩き行列になる姿が見れます。
やま(「山」「山車」の表記のほか、車偏に「山」の国字「軕」の表記もある)、曳山(ひきやま、曳き山とも)、舁き山(かきやま)、担ぎ山、山鉾、鉾、山笠、祭車、御車、屋台(主に長野県、岐阜県飛騨など中部地方)、地車(だんじり・だんぢり。主に関西地方)などと、地方によって様々な呼ばれ方をします。
この「八幡神宮秋祭り」の山車は、今から350年前の江戸前期に造られたそうで、鳥居・石灯ろうをかたどった物、こま犬・随神様を乗せた物があり、行列全体が神社の形態を整えています。
山車を曳く若衆の「エンヤ!エンヤ!」の掛け声から、「むろづみエンヤ」と呼ばれています。
若衆の唄う「木遣り」は江戸時代、室積に寄港した北前船の船乗りによって伝えられたそうですよ。
そんなわけで、花火大会に行ったつもりが・・・・このように思いがけず珍しいお祭りを体験することに!
法被姿の皆さん、カッコイイ
山車に乗っている子供達も、本当に楽しそうでしたよ♪
こちらの鳥居と灯ろうは、迫力ありましたよ~☆
大名行列みたいでしょ!一般人も一緒に参加して歩いていました☆
この船も粋でしたね~!って言うか、お姉さんカッコイイ☆
こちらは、行列の最後を飾った山車「踊山」!100人くらいの人達が引っ張っていました(σ≧∀≦)σ───
*「踊り山」=屋台上で民俗芸能が奉納され、舞踊を行ったことからこう呼ばれているそうです。
結局この小さな街中の通りを、私が居た場所だけでも、一時間半くらいかけて様々な山車が通って行きました!
途中で幾度も止まって、綱を引く若衆達(全部で一体何人の人達が参加していたのか・・・・とにかく大勢でした(笑))が掛け声とともにパフォ-マンスも繰り広げるなど、本当に見応えがありました☆
ちなみに、一番の目的で行った花火ですが・・・・
穴場的な、美味しい雑炊を食べれるお食事処と一緒に、明日引き続きUPしますのでお楽しみに(´・∀・`)ノ
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それでは、See you tomorrow! (また明日!)バイバーイ!(´・ω・`)ノシ