2009-09-17
【フランクフルトモーターショー09】 アストンマーチン ラピード 華麗なる4ドアスポーツ登場☆
アストンマーチンは15日、新型車『ラピード』(RAPIDE)を発表しました。6.0リットルV12(477ps、61.2kgm)をフロントに搭載したエレガントな4ドアスポーツカーです。
アストンマーチンがラピードの名前を最初に冠したモデルを発表したのは、1961年。『DB4』をベースにした4ドアモデル、『ラゴンダラピード』がそのモデル。しかし、わずか4年で生産中止に追い込まれました。
アストンマーチンは2006年1月のデトロイトモーターショーで、今度は『ラピードコンセプト』を披露。今回発表されたラピードは、その市販バージョンです。
新型ラピードは、アストンマーチンにとって久しぶりの4ドア車。『V8ヴァンテージ』や『DBS』などと同様に、ひと目でアストンマーチンとわかるアイデンティティを維持しながら、伸びやかなフォルムを持つ4ドアスポーツを完成させました。
ボディサイズは全長5019×全幅2140×全高1360mm。ポルシェ『パナメーラ』(全長4970×全幅1930×全高1417mm)よりも、49mm長く、210mmワイド、57mm低いサイズとなっています。
独立4シーターのキャビンは、レザーやウッドなど最上の素材を厳選。バング&オルフセン製オーディオや後席用のツインDVDスクリーンなどを装備し、快適な移動空間に仕上げられました。トランクは大人4名に充分な301リットルの容量を確保。ボタン操作で簡単にリアシートバックが前倒しでき、トランク容量は 750リットルに拡大します。
エンジンは『DB9』と基本的に共通の5935ccのV12で、フロントミッドシップに搭載。最大出力 477ps/6000rpm、最大トルク61.2kgm/5000rpmを発生し、トランスミッションは「タッチトロニック2」と呼ばれる6速ATで、パドルシフトが組み込まれました。0 ‐ 100km/h加速5.3秒、最高速303km/hとパフォーマンスは1級です。
エンジンはアストンマーチンの職人により、1基1基ハンドメイドで生産。車両の最終組み立ては、オーストリア・マグナシュタイア社のグラーツ工場に委託されます。
新型ラピードは、2010年初頭からデリバリー開始予定。ポルシェパナメーラなどと競合します。アストンマーチンは「新型ラピードは世界で最もエレガントで機能的、ラグジュアリーな4ドアスポーツカー」と自信を見せています。高級4ドアスポーツカーの販売競争が激化しそうな気配ですね。
この度、店頭販売をしていたこちらの
「FERRARI 612、599用 NEEZ 鍛造 20インチ タイヤホイール
EURO CROSS 10th Anniversary 7Model」
を、兵庫県のお客様にお買い上げいただきました!
お客様、お買い上げありがとうございます!
今日の一台目はこちら、Mini Cooper!
三原市のお客様より、メンテナンスの為お預かりしました☆
遠方にも関わらず、当店をご利用していただきありがとうございます!
こちらは、本日入荷したSUBARU LEGACY ツ-リングワゴン GT-B Eチュ-ン!
BBSのアルミホイ-ル/スポ-ツマフラ-装着で、内外装合わせてとてもきれいなお車ですよ
そしてこちらも、メンテナンスが終わり入荷したJeep Cherokee 4.0Litre Output 4×4!
こちらのCherokeeは、何と珍しいキャンピング仕様車です!
この折りたたんである板を広げると、何とベッドになって寝れちゃいます!
今日の最後は、ちょっとした諺を英語で・・・・
“Early bird gets the worm.”
直訳すると「早起きの鳥は虫を捕まえる」ですが、これは日本の諺「早起きは三文の得」のこと!
どうです?明日は頑張って、いつもより早起きしてみます?