2009-09-08
今日も相変わらず暑いですが、夜は気温が下がってかなり涼しくなるそうですよ・・・
では、早速今日の一台目。
滅多にお目にかかれないFerrari Dino 246GT!
今回は、エアコンを取り付けました☆
(陸送で、横浜の業者さんまで持って行って施工しました)
以前作業をした際に撮った、この室内全体の写真と比べて見てください。(ちょっと、見えにくいですが・・・)
メインユニットの真下に、エアコンの吹き出し口が2個取り付けられてますよね!
見てお分かりのように、違和感なくとても上手に取り付けられています。
こちらは、取り付けられたエアコンのスイッチ!(シフトノブの上部にある2個のつまみ)
これで、夏場も快適に運転が出来ますね
*豆知識*
アルフレード・フェラーリ氏(Alfredo Ferrari 、1932年1月19日 – 1956年6月30日)は、フェラーリの創業者エンツォ・フェラーリ氏の息子さんであり、自動車技術者です。「アルフレディノ」および「ディーノ」という愛称で知られていました。筋ジストロフィーという病気により24歳という若さで夭逝したアルフレード氏ですが、12気筒エンジンの大型車ばかりのフェラーリも将来には小型自動車を作るようになるべきだという考えから自動車工学を学び、小型車向けのV6エンジンを開発していました。
当初エンツォ氏は、小型車を全て「ディーノ」のブランド名で販売するつもりでした。実際にディーノと呼ばれたフェラーリ車は排気量1986ccのディーノ206GT、排気量2418ccのディーノ246GT/GTSです。これらはフェラーリ車でありながら、どこにもフェラーリの銘が入っていません。また、それらの後継となる排気量2927ccのV8エンジンのフェラーリ308GT4も初期の生産分ではディーノ308GT4として販売されていました。その後は、V8エンジンのフェラーリも「フェラーリ」のブランド名で販売されることになりました。
なおフェラーリのノーズエンブレムの形状が縦長の長方形であるのに対し、ディーノのノーズエンブレムの形状は横長の長方形です。「スモール・フェラーリ」として大ヒットしたフェラーリ・308は「12気筒ではない初めてのフェラーリ」として設計されましたが、モックアップ模型のノーズ部分にはディーノのエンブレムをつけるため横長の窪みがありました。
お次は、BMW 7シリ-ズ 新型!
こちらのお車は、7シリ-ズの最上位モデルですよ-
こんなに早くに、新型を目の前で見れるなんて・・・私ってラッキ-!゚+o。.☆(*’∀’人)ヮァォ☆.。o+゚
この新型が気になる方は、こちらを→BMW JAPAN
そして、最後はBENTLEY コンチネンタル フライングスパ-!
定期点検とホイ-ル交換の為、お預かりしました☆
普段なかなか見ることが出来ない室内も、今日はおまけでお見せします!
とっても高級感があって、広々としています。後部座席なんて、足を伸ばして座れちゃいますよ
夕方になると、何だかいつもより涼しい秋風が吹き始めましたねぇ・・・
季節の変わり目、皆さん体調管理には気をつけてくださいね!
それでは、Bye Bye! (バイバイ!)